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■完成披露試写会 来日舞台挨拶■ (サー・ロイド=ウェバー&シューマッカー監督) ■Gerry!■


■世界中を虜にした哀しい愛の物語

19世紀パリ、オペラ座では謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続発していた。美しく若きオペラ歌手クリスティーヌは、ファントムを音楽の天使と信じてプリマドンナへと成長するが、ある日、仮面の下に隠されたファントムの秘密を知る。幼馴染みの青年貴族ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心を惹かれるクリスティーヌ──。



「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認めるミュージカル「オペラ座の怪人」は、ガストン・ルルーの原作をもとに、美しい旋律で綴った究極のラブストーリーである。1986年にロンドンで初演されるや大絶賛を浴び、これまで世界18ヵ国100都市以上で大ヒットロングラン。日本でも劇団四季による全国公演で400万人を動員。全世界で8000万人もの人々を魅了し、本年度中には「キャッツ」を抜いてギネスブックの観客動員数記録を塗り替えるという。このミュージカル史上に燦然と輝く不朽の名作が、20年近い年月を経てついに完全映画化。全世界が待ち望んでいた夢が、ロイド=ウェバー自身のプロデュースによって、ここに完璧な形で実現した。

■豪華絢爛! ダイナミック!


刺激と絢爛、情熱の時代であった19世紀パリ。その息吹を余すところなく伝える豪華な衣装と装置の数々。


ディテールにまで贅を尽くした美しいオペラ座やミステリアスな地下の隠れ家のセット。今回の映画化は、劇場という枠を超え、映画でしかなし得なかった数々の名シーンが盛り込まれている。廃墟となったオペラ座が過去の輝きを甦らせる冒頭のシーンは、最新のSFXを駆使。目を奪われるダイナミックな映像で、現在から過去へと一瞬にしてワープさせる。


物語の象徴ともいえるシャンデリアは、世界的に有名なスワロフスキー・クリスタル製。逃げまどう観客の中を巨大なシャンデリアが落ちていくシーンは、息を呑むスペクタクルだ。

幻想的な墓地でファントムとラウルが対決するシーンは、スリリングなアクションで手に汗握る。また、劇場版では描かれなかったファントム出生の秘密が明かされるのも見逃せない。

メガフォンをとったのは、『バットマン フォーエヴァー』『評決のとき』『依頼人』などのヒット作を手掛けたジョエル・シュマッカー監督。類い希な映像センスで、ラブストーリーの名作を、観客を釘付けにするサスペンスとドラマの世界へと導く。

■主演3人の圧倒的な歌唱力、名曲にふさわしい贅沢なサウンド


カリスマ的な魅力が問われるファントム役に選ばれたのは、『トゥームレイダー2』『タイムライン』と躍進めざましい若手俳優ジェラルド・バトラー。セクシーな歌声と存在感ある演技でこの物語を牽引する。これまでにない新しいファントム像は大きな話題と注目を集めるだろう。


可憐なクリスティーヌを演じるのは、『ミスティック・リバー』『デイ・アフター・トゥモロー』で印象的な演技を見せたエミー・ロッサム。7歳からニューヨークのメトロポリタン・オペラの舞台に立ったという経歴を活かし、美しい声を惜しみなく披露。弱冠17歳にして、ふたりの男の間で揺れるヒロイン役を見事に演じてみせる。

劇場版よりもアクティブなヒーローとして描かれているラウル役には、パトリック・ウィルソンが抜擢。「フル・モンティ」「オクラホマ!」などブロードウェイの舞台で主演する実力派で、叙情的なテノールを聴かせる。最近では映画『アラモ』にも出演。主演3人、吹き替えなしの圧倒的歌唱力を引き立てるのは、総勢100人、大迫力のフルオーケストラ。誰もが耳にしたことのある甘美なメロディ、戦慄のテーマが、贅沢なサウンドで迫ってくる。





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(c)2004 The Scion Films Phantom Production Partnership